渡部司の中日ドラゴンズ在籍中”感動”エピソード_vol1

プロ在籍中の感動エピソードをご紹介します。

何十年たっても忘れられない”素晴らしい”思い出がたくさんあります。

思い起こせばいろんな事がありました。

感動あり、笑いあり、涙あり、本当に楽しい時をすごしました。

語り始めるとキリがありませんが、今回は最初の記述ということで

定番ではありますが、入団当時の感動エピソードをピックアップしました。




 

▶ Best1:何といっても”プロ初登板”

 

1971年の大洋(現:横浜DeNAベイスターズ)戦で記念すべき初登板。

デビューして最初の1イニングは忘れられません。

 

1番 重松・・・ 三球三振

※初登板最初のバッターを三球三振、やっぱり俺って天才?

2番 中塚・・・ 2-2から三振

3番 江尻・・・ファーストゴロ

 

※まさに最高のデビューでした。重松さんの三球三振はストレート、ストレート、カーブでした。実は本人もビックリ!

 

▶ Best2:感動の”プロ初勝利”

 

1971年8月8日のヤクルト戦、9回同点からの登板でした。

9回を0点に抑え、むかえた10回に木俣氏のタイムリーで勝ち越しに成功。

そして10回裏のマウンドへ、初勝利を意識しつつ登板。

同回を抑えて初勝利。

当時の水原監督に握手され、ナイスピッチングと褒められ嬉しかった事は、今でも思い出します。

最高でした!!

 

▶ Best3: 憧れの”巨人戦先発” 後楽園にて

この試合はシビレました。

 

1番・・・柴田

2番・・・黒江

3番・・・王 ※あの世界の王貞治です。

4番・・・長島 ※もはや伝説の人、長嶋茂雄です。

5番・・・高田

6番・・・末次

7番・・・森

8番・・・土井

9番・・・堀内

 

この時代を知ってる人はシビレると思います。

先発を大島コーチから言われた時は昼飯の時でした。

忘れもしません、海老チャーハンが美味しくて半分くらい食べた頃にコーチから突然

「今日行くぞ」と言われ、あまりに唐突だったので状況がのみこめず、

「どこに行くのですか?」と聞きかえしてしまい激怒されました!

やっと”巨人戦先発”という状況がのみこめた後は緊張と興奮のあまり、

残りのチャーハンが食べられなかった事を思い出します。

そしてその後は、ホテル出発まで部屋からでられず緊張しまくりの時間を過ごすことに・・・。

ホテル出発の時は”巨人戦先発”の事実が皆に簡単にバレてしまうぐらい緊張していました。

今となっては、涙ぐましい感動エピソードです。

ブラウン管の向こうに見ていた憧れの読売巨人軍への先発登板。

緊張は隠せないものの、当時の私は自信に満ち溢れていました。

「やってやる! 相手にとって不足はない!」

最高のショータイムのはじまりです。

そしてその試合内容は・・・!!

 

長くなるので試合内容については次回ご紹介します。